「徳の酒 たいしょう」の美味しさについて考えてみた。

どうもJP酒販のOrganic Garden~美味しい関係~EC担当です。

前回からHPやブログリニューアルを行っております。

日々、改修を行うなかで気づいたことがあります。

それはまだまだ弊社が取り扱うお酒、

お茶、お米、お水の魅力を伝え切れていないということ。

そこで今回は第一回目と称しまして

昨年11月に誕生し、各料理店でもご好評頂いている。

最高のお酒、「徳の酒 たいしょう」魅力をお伝え出来ればと思っています。

『徳の酒 たいしょう』の紹介

農薬、肥料不使用で取れた徳島県産の山田錦を精米歩合(お米を削ったもの)40%

にした贅沢な純米大吟醸酒です。

精米歩合は通常であれば、50%で純米大吟醸と呼ばれ

雑味がなくなりより研ぎ澄まされた味へ変わっていきます。

「徳の酒 たいしょう」ではそれを更に追求し40%まで削ることにより

よりクリアな味へと変化を遂げています。

香りも爽やかで優しい味わいが特徴

冷酒で飲むと一気に味が締まるので料理を美味しく引き立ててくれます。

最大の特徴として「徳の酒 たいしょう」は原料を

米と麹のみで作り上げたため香りや舌にその成分が

ひっかかることはありません。

↑↑徳島吉野川流域

徳島、吉野川流域にある田んぼにて育てられた山田錦は「農薬・肥料不使用」

太陽と土と水の栄養のみで育つため自然栽培特有の滋味のある味わいに仕上がり

少し、マニアックにいくと

日本酒にも味を数値化されたものがあり、天鷹酒造の方によると

日本酒度が+1、アミノ酸1.4、酸度1.5だそうです。

※日本酒度はもろみを絞るタイミングで計測をおこなったもの

製品の状態では実際のスペックとは異なる場合がありますが、

今回は一つの尺度として掲載いたしました。※

酸も辛味も少なく、柔らかな吟醸香でとても 口に馴染む味は

是非ともお試しいただきたい方がいます。

それは日本酒が苦手な方、気になるけど、日本酒を飲んでみたいという方。

鼻をつくようなツンとした匂いも、渋みも、辛味も

強いアルコール感を受けることはありません。

また酒器も一般のお猪口や片口などでもいいですが、このように

少し変わった飲み方としてはシャンパンに使用するグラスなどで香りを閉じ込め

て口に運んだ際に一気に楽しむというのも乙なもの。

ワインで言えば、ドイツのリースリングのような味わい

それぐらい気軽に呑めるので、初めて日本酒をプレゼントしたいとけど

どれがいいかわからないという方にもぴったり。

またお酒に強いひとは飲みすぎに注意です。

おすすめ料理

・和食

お刺し身、おひたし、白だしのお雑煮

・洋食

白身魚のポワレ、若鶏のロースト、ワカサギのエスカベッシュ(南蛮漬け)

★さっぱり系であればほとんど相性を選ばす合わせることが出来るのではないで

しょうか?それくらい食と合わせるのに適したお酒でもあります。

昨年の11月に誕生したお酒のため、まだまだ美味しさやペアリングなどは

無限の可能性を秘めています。ぜひ皆さんで「徳の酒 たいしょう」の美味しさ

を感じてみてください。

~こぼれ話~「徳の酒 たいしょう」の由来

名付け親である弊社代表の長原によるもの

「徳」島で育った山田錦が「徳」川家康が祀られている

日光東照宮がある栃木で造られたからだそうです。

★本日のまとめ★

「徳の酒 たいしょう」は優しい味で、飲む人を選ばない。

日本酒が好きな人も、そうでない人も一緒に楽しめるお酒

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